2017年3月20日月曜日

macOS Sierraにアップグレードしようとしたら、「インストーラペイロードの署名を確認できませんでした」って出る件

仕事が一段落したので、しばらく放っておいたmacOS Sierraへのアップグレードをしたが、
インストーラペイロードの署名を確認できませんでした
とメッセージが出てアップグレードできなかった。 以下がその時の手順。

インストーラ作成

いつも、USBメモリにインストーラを作ってたのでその手順でインストーラを作成。
TimeMachineでバックアップ後、USBメモリをフォーマットしてインストールする。バックアップ手順は省略するが余ってた2.5inch HDDにケースだけ買ってUSB接続しそいつをバックアップ先にしている。


USBメモリフォーマット

今回もVerbatim USB 2.0の8GBメモリを購入。

EL Capitanからディスクユーティリティが変更になっていてパーティション消去後、すぐにパーティション作成できるようだ。
ディスクユーティリティを起動。USBメモリがマウントしているんならアンマウントしておく。
USBメモリを示すデバイスを指定し、「消去」する。
名称を「Untitled」にする。フォーマットは「OS X 拡張(ジャーナリング)」、方式は「GUIDパーティションマップ」
成功した。Untitledがマウントされている。

$ df 
Filesystem                        512-blocks       Used  Available Capacity  iused     ifree %iused  Mounted on
/dev/disk1                        1951120896  630825408 1319783488    33% 78917174 164972936   32%   /
devfs                                    372        372          0   100%      644         0  100%   /dev
map -hosts                                 0          0          0   100%        0         0  100%   /net
map auto_home                              0          0          0   100%        0         0  100%   /home
/dev/disk2s2                        14458800      59320   14399480     1%     7413   1799935    0%   /Volumes/Untitled
/dev/disk3s2                        10706168    9703560    1002608    91%  1212943    125326   91%   /Volumes/OS X Install ESD
$

インストーラを書き込む

インストーラをダウンロードしてコマンドでインストーラをUSBメモリに書き込む流れ。App Storeを起動すると、以下の画面が出てるはず。
「さらに詳しく」をクリックすると、
「ダウンロード」となっているのでダウンロード。
「ダウンロード中」になるのでしばし待つと、
「インストール」となりダウンロード終了。以下インストール画面は必要ないので
「macOSインストール終了」を選択。
これも終了する。でダウンロードしたものをcreateinstallmediaコマンドで書き込む。40分ぐらい待つ。
$ sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app --nointeraction
Password:
Erasing Disk: 0%... 10%... 20%... 30%...100%...
Copying installer files to disk...
Copy complete.
Making disk bootable...
Copying boot files...
Copy complete.
Done.
$
$ df
Filesystem                        512-blocks       Used  Available Capacity  iused     ifree %iused  Mounted on
/dev/disk1                        1951120896  631004112 1319604784    33% 78939512 164950598   32%   /
devfs                                    383        383          0   100%      666         0  100%   /dev
map -hosts                                 0          0          0   100%        0         0  100%   /net
map auto_home                              0          0          0   100%        0         0  100%   /home
/dev/disk3s2                        10706168    9703560    1002608    91%  1212943    125326   91%   /Volumes/OS X Install ESD
/dev/disk2s2                        14458800    9797768    4661032    68%  1224719    582629   68%   /Volumes/Install macOS Sierra
この後、USBメモリを挿したまま、再起動する。起動時にはoptionキーを押し続けておくとUSBメモリが選択できるのでそれでインストール開始できる。

でもアップグレードできず

順調にインストールが進んだのだが最後の最後で
インストーラペイロードの署名を確認できませんでした
と出る。再起動して再度インストールしてみたが変わらず。うーん。

結局は。。。

結局はApp Storeの画面の「インストール」をクリックしてインストールしたら、うまくいった。なんで?

2016年10月23日日曜日

Sierraアップデート時の「macOS Sierraは、"(null)"にはインストールできません。」

macOS Sierraのアップデートが来たのでインストールしていたら、

macOS Sierraは、"(null)"にはインストールできません。

というエラーになっていた。

急いでキャンセルして、App Storeから再度「インストール」を選択。



今度は無事インストールできた。

でも、あとで調べてみたらネットの情報ではそのままインストールしても問題ないらしい。

あの奥村先生までも同じ現象にあったらしい。
https://twitter.com/h_okumura/status/781708042748334080

2016年9月11日日曜日

Parallels Desktop for Macを11から12にアップグレード

Parallels Desktop for Macを11から12にアップグレード。アップグレードは簡単。
  1. 購入後届いたメールの「インスタントダウンロード」のリンクをクリックしダウンロード。これ注意してほしいのは有効期間が購入から1ヶ月だけみたいなのでお早めに。
  2. ダウンロードしたdmgをマウントしてインストールを起動。
  3. メールのプロダクトキーを入力(ハイフンは無視して入れると自動でハイフンがつくようだ)。
  4. ParallelsのサイトのIDでサインインすることでアクディベートが完了。
アップグレード後、Parallels Desktop for MacのユーザはParallels Toolboxは無料ということでこれもインストール。

メニューバーからちょっとしたツールが利用できるらしい。

2016年3月12日土曜日

MacOSXでm4aをmp3に変換しCD-R/RWに焼くまで

車のCDプレーヤーがMP3に対応しているんでそのCD-R/RWを作ってみた。

なお、MP3のCDのフォーマットはISO9660。そのCDプレーヤーではファイル名に日本語やスペースなどは使ってはだめで拡張子は.mp3とのこと。

1. コマンドでバッチ的に処理したいと思ってたけど。

ネットを見ているとafconvertなるコマンドがMacOSXには入っているらしい。そこで以下のようにやってみた。

$ afconvert -hf
Audio file and data formats:
    '3gpp' = 3GP Audio (.3gp)
               data_formats: 'Qclp' 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
                             'samr' 
    '3gp2' = 3GPP-2 Audio (.3g2)
               data_formats: 'Qclp' 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
                             'samr' 
    'adts' = AAC ADTS (.aac, .adts)
               data_formats: 'aac ' 'aach' 'aacp' 
    'ac-3' = AC3 (.ac3)
               data_formats: 'ac-3' 
    'AIFC' = AIFC (.aifc, .aiff, .aif)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 BEF32 BEF64 UI8 'ulaw' 
                             'alaw' 'MAC3' 'MAC6' 'ima4' 'QDMC' 'QDM2' 
                             'Qclp' 'agsm' 
    'AIFF' = AIFF (.aiff, .aif)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 
    'amrf' = AMR (.amr)
               data_formats: 'samr' 
    'm4af' = Apple MPEG-4 Audio (.m4a, .m4r)
               data_formats: 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 'alac' 
    'caff' = CAF (.caf)
               data_formats: '.mp1' '.mp2' '.mp3' 'QDM2' 'QDMC' 'Qclp' 
                             'Qclq' 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
                             'alac' 'alaw' 'dvi8' 'ilbc' 'ima4' I8 BEI16 
                             BEI24 BEI32 BEF32 BEF64 LEI16 LEI24 LEI32 
                             LEF32 LEF64 'ms\x00\x02' 'ms\x00\x11' 'ms\x001' 
                             'paac' 'samr' 'ulaw' 
    'MPG1' = MPEG Layer 1 (.mp1, .mpeg, .mpa)
               data_formats: '.mp1' 
    'MPG2' = MPEG Layer 2 (.mp2, .mpeg, .mpa)
               data_formats: '.mp2' 
    'MPG3' = MPEG Layer 3 (.mp3, .mpeg, .mpa)
               data_formats: '.mp3' 
    'mp4f' = MPEG-4 Audio (.mp4)
               data_formats: 'aac ' 'aace' 'aach' 'aacl' 'aacp' 
    'NeXT' = NeXT/Sun (.snd, .au)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 BEF32 BEF64 'ulaw' 
    'Sd2f' = Sound Designer II (.sd2)
               data_formats: I8 BEI16 BEI24 BEI32 
    'WAVE' = WAVE (.wav)
               data_formats: UI8 LEI16 LEI24 LEI32 LEF32 LEF64 'ulaw' 
                             'alaw' 
$ afconvert -f MPG3 -d .mp3 01.m4a 01.mp3
Error: ExtAudioFileSetProperty ('cfmt') failed ('fmt?')
$

残念ながらエラー終了。afconvertではmp3エンコーダをサポートしていないらしい。

2. iTunesで変換

で、iTunesで変換できるらしいのでやってみた。 iTunesを起動して以下の設定を行う。
まず、iTunesメニューの環境設定を開く。
 「読み込み設定」をクリック。
 読み込み方法がAACエンコーダになっているので、
MP3エンコーダに変更する。これはCDからインポートするときにMP3にするものらしいがこの設定をしておかないと、次の右クリックメニューに「MP3バージョンを作成」が出てこないらしい。
で、変換したい曲を選択(複数も可能)し、右クリックすると「MP3バージョンを作成」が表示されているはずなのでそれを選択して変換が始まる。


気をつけたいのは、カレントフォルダに変換したファイルを保存する。つまり以下のように元々の曲の下に同じタイトルで作成されてしまう。

Finderでみてもそう。
同じタイトルの2番目のファイルがmp3なのでこのファイルだけを別フォルダにコピーしたら、曲選択したあとの右クリックメニューの削除で削除しておくことが無難(Finderからファイルを削除してもiTunesで管理しているxmlまで修正されないのでiTunesの右クリックから削除を選択するのが楽)。

なお、別フォルダにコピーしたmp3ファイルは以下のコマンドでも聞けるので試すのもよい。

$ afplay 01.mp3

ちなみにできたmp3はm4aに含まれているカバーイメージも取り込んでいるみたい(これいらないんだけどなぁ)。これは以下の方法で可能(※2016年3月13日追記)。

iTunesで選択しているときに右クリックして「情報を見る」を選択。
複数選択しているとこう出るので「項目を編集」を選択。

で「アートワーク」タブを選択して画像が表示されているので選択すると青枠が表示される。この状態でdeleteキーを押すと、
画像が消えてくれます。「詳細」タブでは情報も修正可能ですが、iTunesの表示にも反映される(アルバムタイトルを変更すると別アルバムと認識し表示していた位置も変更されたりする)ので気をつけること。

3.Burnで焼く

書き込みはFinderからやるとディスクユーティリティではフォーマットが「MacOS拡張」となるので、Burnを使ってやった。


「データ」タブを選択し、該当するフォルダをドラッグする。その後、タイトルを適宜修正し、フォーマットは「PC(Joliet)」を選択したら「ディスク作成」をクリックし焼き開始。
なお、CD-RWの場合はディスクユーティリティでデータを削除しておくこと。

2016年2月22日月曜日

VMware Fusion上のWindows8.1からWindows10へのアップグレードでVMware SVGA 3D関連で苦労した件

VMware Fusion上のWindows8.1でMicrosoftのサイトからWindows 10のアップグレードバイナリ(GetWindows10-Web_Default_Attr.exe)をダウンロードして実行すると、

VMware SVGA 3D
お使いのディスプレイは、ディスプレイの製造元によってWindows 10との互換性が認められていません。サポートについては、製造元に問い合わせてください。

と出てアップグレードできない。

Windows10にアップグレードするだけでも意外と手間がかかったのでログる。おおよその手順は以下。

  1. MicrosoftのサイトからWindows10のISOをダウンロード
  2. ISOをVMにマウントしてsetupを実行
  3. インストール完了後、VMwareToolsをアンインストールし、再度VMwareToolsをインストール。

今回の参考サイトは以下。

http://www.itbook.info/web/2015/08/vmware-fusion%E4%B8%8A%E3%81%AEwindows8%E3%82%92windows10%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%84%E6%99%82%E3%81%AE%E5%9B%9E.html
http://espa.hida-ch.com/e718406.html
なお、こちらの環境は以下。

OS: MacOS 10.10.5 (Yosemite)
VM: VMware Fusion 8.1.0

ハードはmac mini(Late 2012)でメモリを16GBに変更しているもの。以下がメモリ。


以下からが実行ログとなる。

Windows8.1上で失敗

IEからMicrosoftのサイトに言ってアップグレードバイナリをダウンロード。

ダウンロードした GetWindows10-Web_Default_Attr.exe を実行すると、「VMware SVGA 3Dは互換性がないぜ」とエラー。

Windows10のアップグレード媒体ISOからインストール

参考サイトに書いたとおり、Windows 10のISOをダウンロードする。
Windows 10のJapaneseを選択。
当方、64bitなのでそれをダウンロード。
 4GBぐらいあるのでちょっと待つ。
 ダウンロードしたISOをVM上のWindows8.1にマウントさせる。仮想マシンのCD/DVD(IDE)からディスクまたはディスクイメージを選択でダウンロードしたISOを指定する。その後、CD/DVDを接続を選択。

でこうなるんでsetup.exeを選択。

基本は全てデフォルトで「次へ」でオッケー。

で、こちらもWVware SVGA 3D問題が発生したけど、「確認」を選択してみたところ、

インストールが始まりました。

以下の状態から1時間ぐらいは待っていたと思う。

やっときました。
インストール成功したんだけど、画面が1024x768で狭すぎ。

画面設定変更方法

 参考サイトに書いてあったのだが、VMwareToolsをアンインストールして再度インストールする(VMwareToolsの再インストールだけではうまくいかないと記載してあったので)。

まず、Windows10のコントロールパネルのシステムから「アプリと機能」をクリックしてインストールされているVMware Toolsをアンインストール。

一回、Windows10を再起動してVMwareの仮想マシンメニューから「VMware Toolsのインストール」を選択。

「インストール」を選択。

そうするとWindows10にマウントされるのでsetup64.exeを実行。


インストールが始まるのであとはデフォルト。

これで画面サイズも大きくなり、快適に使えるようになった。

2016年1月2日土曜日

MacOS X El CapitanのUSBブートを作成

yosemiteの時にも同じように行ったことをEl Capitanでもやってみた。

以下のページも参照したのでURLを記載しておく。

https://support.apple.com/ja-jp/HT201372
http://c-through.blogto.jp/archives/47299173.html

1.バックアップ

まずは念のためTime Machineでバックアップしておくこと。

2.USBメモリを初期化

以前は東芝のUSB2.0の8GBメモリを購入したが近くの電気屋さんで売っていなかったのでverbatimのものにした。これ、クリップタイプなんだけど、USBポートに挿すところがむき出しで逆に入れやすい(裏表がわかりやすい)ので持ち運びをあんまりしない場合はいいかもしれないです。


で、ディスクユーティリティでフォーマットする。
まずはUSBメモリを買ってくると大抵FATになっているのでディスクユーティリティから該当USBメモリのパーティションを選択して「消去タブ」から消去する。
 消去していいかを聞かれるので「消去」をクリック。
 「パーティションタブ」を選択して「パーティションレイアウト」で「1パーティション」を選択し、下の「オプション」ボタンをクリックして「GUIDパーティションテーブル」を選択する。
もとの画面に戻り、「名前」は「Untitled」にする。というのは、この名前でマウントされ、後述のコマンドオプション引数で使用するため(ここを違う名前にした場合はこのオプション引数を変更する。ちなみにコマンドを起動するとパーティション名は自動的に「Install OS X El Capitan」となるのでなんでもいいみたい)。 「フォーマット」は「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択。「適用」ボタンをクリックして下記のダイアログで「パーティション」をクリックして作成。
「パーティション」をクリック。

3.ダウンロードとUSB作成

App Storeからダウンロードする。「アップデート」を表示すると以下の画面になるので、中央の「さらに詳しく」をクリック。
左下の選択ボタンが「入手」または「ダウンロード」となっているはずだからクリックするとダウンロードが始まり「ダウンロード中」となる。
「ダウンロード中」となっているのでしばらく待つ。
ダウンロードが完了すると以下が表示されるが、ほっとく。もしくは、
「OS Xインストールを終了」を選択する。

ちなみにApp Storeの画面は「ダウンロード済み」となっている。これも終了して良い。
これでダウンロードが終わったので以下のコマンドでUSBに書き込む。

sudo /Applications/"Install OS X El Capitan.app"/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ El\ Capitan.app —nointeraction

以下が実行した画面。この状態で10分から15分ぐらいだったと思うが待つと、
プロンプトが戻ってきて終了。
dfでは以下の通りとなっていた。
$ df -k
Filesystem         1024-blocks      Used Available Capacity  iused     ifree %iused  Mounted on
/dev/disk0s2         975922976 140407888 835259088    15% 35165970 208814772   14%   /
devfs                      184       184         0   100%      642         0  100%   /dev
map -hosts                   0         0         0   100%        0         0  100%   /net
map auto_home                0         0         0   100%        0         0  100%   /home
/dev/disk1s2           7498712   6108812   1389900    82%  1527201    347475   81%   /Volumes/Install OS X El Capitan

このUSBを刺したままリブート。起動音がしたら、optionキーを押したままにして、内蔵HDDのほか、USBメモリがブートディスクとして表示できればOK。